善通寺市議会 2017-12-07 12月07日-01号
11款災害復旧費では、現年発生災害復旧事業について、公共施設やインフラの災害復旧を行うためのものかとの質疑があり、自然災害により必要となった公共施設の災害復旧事業で、国や県の基準を満たした場合に執行するものであるとの答弁がありました。 12款公債費、14款予備費については、特段質疑はありませんでした。 討論では、子育てや保健行政施策については近隣市町と比べて評価できる。
11款災害復旧費では、現年発生災害復旧事業について、公共施設やインフラの災害復旧を行うためのものかとの質疑があり、自然災害により必要となった公共施設の災害復旧事業で、国や県の基準を満たした場合に執行するものであるとの答弁がありました。 12款公債費、14款予備費については、特段質疑はありませんでした。 討論では、子育てや保健行政施策については近隣市町と比べて評価できる。
次に、11款災害復旧費では、農林災害復旧費において台風2号による現年発生災害復旧事業として補助事業分2,294万円、単独事業分578万7,000円を計上いたしております。 次に、歳入について申し上げます。 まず、国庫支出金では、まちづくり交付金など693万円を、県支出金では緊急雇用創出基金事業補助金など3,104万7,000円をそれぞれ増額いたしております。
なお、現年発生災害復旧事業大麻町稲川頭首工につきましては、既に工事完了いたしており、また単独県費補助土地改良事業など各種土地改良事業につきましても、約90%の工事を完了しており、残りの箇所についても年度内完成に向け工事を進めております。 次に、商工観光行政について申し上げます。
本補正予算は、本年6月24日から25日にかけて梅雨前線による集中豪雨により、大麻町馬場下付近に位置する稲川頭首工の石堰が流出するなどの多大な被害を受け、緊急に復旧を要する必要が生じましたので、被害状況の報告及び災害復旧事業計画の提出など、国に対し災害認定を申請したきたところ、去る9月10日付で国庫補助金交付決定前着工の承認を得ましたので、補助事業として現年発生災害復旧事業費2,742万5,000円のほか
次に、災害復旧費では、いずれも本年7月初旬の梅雨前線によるもので、農林災害復旧費においては、現年発生災害復旧事業補助金67万1,000円を、土木災害復旧費として市道樽池線ほか3カ所について、現年発生災害復旧費2,380万円をそれぞれ計上いたしております。
これはさきの台風19号により被害を受けた箇所の機能回復を図るため、緊急度の高いものから順次復旧工事を実施するものであり、国庫補助事業として現年発生災害復旧事業19地区分6,600万円及び市単独事業として現年発生小災害復旧事業24地区分600万円が計上されております。
次に、11款災害復旧費の土木災害復旧費196万2,000円につきましては、昨年の台風18号による中谷川支流岡谷川の過年発生災害復旧事業費であります。これは当初査定事業費1,027万円を計上していたが、その後実施に当たり設計単価の組み替えをして196万2,000円の不足を生じ、県との折衝の結果、これが認められ今回補正したとのことでした。委員会においては別段質疑意見はありませんでした。